2025年4月– date –
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OpenAI モデル比較 (2025年4月)
この記事は2025年4月執筆時点の情報です。 OpenAI社は、ChatGPTを提供している会社で、生成AI分野での代表的な会社です。 OpenAI社は、自然言語処理、画像生成、音声処理(認識・合成)、推論など、多様なタスクに対応可能な最先端のAIモデルを開発・提供... -
Dify:データベース連携
Difyのhttpブロックを使えば、外部のデータベースとも簡単に連携できます。 この記事では、”Firestore”にデータを格納するコードを書いてみます。 Firestoreは、GoogleのバックエンドサービスであるFirebaseに含まれるデータベースです。Firebaseは、アプ... -
Dify:結果のファイル出力 (HTTPリクエスト)
Difyの出力として、画面に表示するだけでなく、ファイルに出力したい場合もあるかと思います。 こちらの記事で作った検索ボットの結果をファイルに出力したいと思います。 方法として、プラグインを使用する方法と、GoogleのCloud Runを使う方法の2通りを... -
Dify:Web検索(Perprexity)
DifyでWeb検索をする方法はいくつかあります。今回は、PerplexityのLLMモデルを使ってみたいと思います。 Perplexity Perplexityは、Web検索が可能な、AIベースの検索エンジンです。チャットアプリサービスも展開しています。 Perplexityのモデルは他のLLM... -
Dify:ワークフロー (PDFファイルの要約)
チャットボットやチャットフローが対話的な作業に適しているのに対して、ワークフローは、時間のかかるタスクを自動化するのに向いています。 最初のワークフロー 最初のワークフローとして、論文の要約処理を自動化してみます。 複数のpdfファイルを読み... -
Dify:ナレッジの作成(RAG)
Difyでは、様々な文書をナレッジとして登録しておき、チャットフローなどから利用することができます。 文書の登録 ファイルアップロード データソースとして利用可能なものは、以下の通りです。 まずは、テキストファイルからインポートを試してみます。 ... -
Dify:チャットフローの基本
チャットフローを使えば、チャットボットよりも複雑な処理を実現できます。 基本のチャットフロー 基本のチャットフローは、3つのブロックからなります。 この構成要素を、DifyのUI上では「ブロック」と表現されていますが、オンラインマニュアルでは「ノ...
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